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口腔外科(親知らず抜歯・顎関節症)

口腔外科

親知らずの抜歯

親知らずの抜歯
「親知らず」とは、奥歯の一番奥に生えてくる永久歯のことで、別名「智歯」、「第3大臼歯」とも呼ばれています。

「親知らず」という名が示す通り、10代後半から20代前半に生えることが多いのですが、中には親知らずが、はじめからない人、上下4本のうち、一部のみ生える人など、個人差が見られます。

親知らずが上下4本まっすぐに生え、噛み合わせに問題がなく、むし歯や痛み、ほかの歯への影響がなければ、抜歯の必要はありません。
しかし、親知らずが生えるためのスペースが不足している、親知らずの一部が埋まっている、傾いたまま生えてしまった場合は、神戸市長田区のかもめ歯科にご相談ください。
痛みや腫れ、むし歯などの原因になると判断された場合は、抜歯します。

顎関節症

顎関節症
顎関節症とは、あごの関節である「顎関節」に関する疾患です。
口を開けたときに、あごに痛みを感じる、「ポキッ」と音が鳴る、口が開けられないといった症状は、顎関節症が疑われます。

原因には諸説があり、関節の中にある軟骨のズレ、骨の変形に問題があるというものから、あごを動かす筋肉や腱の問題、さらにはストレス説も存在します。
痛みや不快感を伴い、日常生活に影響を及ぼすので、あごに違和感があれば、早めに神戸市長田区のかもめ歯科で診察を受けてください。
医療法人社団勝徳会 かもめ歯科 〒653-0023 兵庫県神戸市長田区東尻池新町1-20 イオン長田南ショッピングセンター 078-682-4182